世界陸上2015 北京を楽しむブログ

世界陸上2015の日程、ニュース・結果などを集めてみました

世界陸上2015 注目選手 ジャスティン・ガトリン

ジャスティン・ガトリン(Justin Gatlin, 1982年2月10日 - )は、アメリカニューヨークブルックリン区出身の短距離競走選手。アテネオリンピック100mの金メダリストである

2006年5月12日に100mで9秒77を出し、世界タイ記録(当時)を保持していたが、2001年と2006年の2回、ドーピング検査で陽性反応を示したため抹消された。2006年8月23日、米国反ドーピング機関(USADA)は今後ドーピングに関する調査に協力することを条件に、最長8年間の出場停止処分にしたと発表。2008年2月に、処分は4年に短縮された。さらに、一度目に犯したとされるドーピングが、注意欠陥障害の治療薬が原因であるため、ガトリン側は、一度目の件はドーピングには当たらないと主張していた。 その後、巣立った高校の男子陸上部のコーチをしていた。
2010年7月下旬、ドーピングによる資格停止が解除され、同年8月3日、エストニアでの小規模な国際大会で復帰。100mに出場し、10秒24で優勝した。
2012年6月24日、全米オリンピックトライアルの100mに出場。9秒80で優勝し、同種目のオリンピック米国代表に内定した。
2012年8月5日、ロンドンオリンピック男子100m決勝で9秒79で自己新記録を更新し、銅メダルを獲得した。4×100mリレーでも銀メダルを獲得したが、タイソン・ゲイがドーピング違反をした。
2013年8月11日、世界陸上モスクワ大会、男子100m決勝で9秒85で銀メダル獲得。世界選手権のメダル獲得は実に8年ぶり。 
2014年5月31日、ダイヤモンドリーグ・ユージーン大会で9秒76(+2.7)を記録し、優勝した。
2014年9月5日に行われたダイアモンドリーグにおける男子100m決勝にて自己ベストとなる9秒77を記録して優勝。

ジャスティン・ガトリン - Wikipedia

 

ジャスティン・ガトリンのニュースまとめ

ダイヤモンリーグでは9秒74の今期の世界最速タイムで優勝している

ジャスティン・ガトリン選手。ライバルはもちろんボルト。

ボルトとはロンドン五輪世界陸上モスクワと敗れてはいるものの

今期の最高タイム9秒74はボルトが記録している最近の優勝タイムより早い。

世界陸上2015の北京での一番の見所はボルトVSガトリンなのかもしれませんね

 

ガトリン、今季世界最高の9秒74 陸上ダイヤモンドL100 :日本経済新聞

ガトリン、200で19秒57 陸上:朝日新聞デジタル

ガトリン、9秒75で快勝 陸上・ダイヤモンドリーグ:朝日新聞デジタル

 

 

関連記事